分類区分の設定
分類区分を設定することで有益な統計情報を得たり、
完了案件の検索時に対象案件の絞り込みが容易になります。
ナビゲーションの「コールセンター管理」→「オペレーション設定」→「その他設定」を選択します。
「分類区分」をクリックします。
[編集]ボタンをクリックします。
「分類区分」は、オペレーターがチャットを終了する際、分類区分項目ごとにチャットの種類を分けることで、統計グラフとして確認したり、マニュアルでの統計作業、完了案件の検索時の絞り込みなどに役立てられます。
「ツリー構造を有効にする」のスイッチをオン(グリーン)にすると、分類区分をツリー構造に階層化できます。
ツリー構造にする場合、下位の区分は上位の区分をプレフィックスとして、ラベルを以下のように定義する必要があります。例:分類区分1:01、分類区分2:0101 、分類区分3:010101
「ラベル」は、任意の文字列が指定できます。また、必要に応じて変更できます。
「タイプ」は、オペレーターがセッションを完了する際、表示されるポップアップダイアログでの表示方法を選択します。
「コード」は、任意の文字列が指定できます。
また、 [追加]ボタンまたは[削除]ボタンをクリックすることで、項目が増減できます。
「ラベル」は、任意に名称や説明など補足情報が入力できます。
設定を終えたら[保存]ボタンをクリックします。