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2016.08.24 TIPS
ソフトバンクが仏企業アルデバラン・ロボティクス社と共同で開発した人口知能搭載の人型ロボット「Pepper」。感情を表現するパーソナルロボットとしては世界初とされています。
そんなPepperとFacebookをWi-Fiでつないで連携させることができます。Facebookアプリのチャット機能からテキストやスタンプを送ると、Pepperがその言葉や感情を表現してくれるというしくみです。
この連携技術を使って、先日のモビルスのセミナーの冒頭で、Pepperに来場者へのウェルカムメッセージを話してもらうことにしました。そのために撮影した簡単なデモ動画を公開します。
▼ Pepper・Facebook設定・撮影準備完了
社長の石井がFacebookアプリで、「本日は、モビルスのセミナーにお越しいただき・・・」と、Pepperに話してもらいたい言葉を送ります。それから、ハートのスタンプや「いいね」のスタンプを送ります。
▼ 出来上がった簡単なウェルカムメッセージ動画がこちら
チャットボットによる自動応答を可能にする、コール/コンタクトセンター・顧客サポート向けチャットシステム「モビエージェント」を開発しています。
ボットによる「自動対応モード」とオペレータによる「有人対応モード」の切り替えも簡単。チャットボットに一次受け対応を任せることで、オペレータによる丁寧な二次対応も可能になるチャットツールです。
また、チャットボットは、顧客からの一時的なコール集中やオペレータの急な離席にも対応可能。「モビエージェント」の採用により、顧客満足度の向上、オペレータストレスの低減、放棄呼の削減や応対効率の改善が実現できます。
チャットシステムの導入検討や活用事例等についてご質問やご相談がありましたら、モビルスまでお気軽にお問い合わせください。
また、多国籍チームで新しいチャットシステムを開発するエンジニアの仲間も募集しておりますので、お気軽にご連絡の上、一度オフィスにも遊びに来てください。